パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

8月です

毎日暑いですね

盆も終わりました

今年は、行動制限のないお盆なので

子供たちはみんな帰ってくる気満々だったのに

直前に次男一家が次々にコロナに罹り

帰ってこれなくなり、心配な盆になりました。

夫の会社でもクラスターが発生、いろいろな手続きやらなんやらで、夫の盆休みも無くなりました。

 また明日から日常生活が始まりますね。

普通の生活がいいです。

次男一家が後遺症なく治りますように

それだけがきがかりです。

7月になりました

6月初めの頃は涼しくて、このまま夏になるのだろうかと思っていたら

そうはいきませんでした

後半に突然の猛暑、暑いですねがあいさつの日々がやってきました。

 自助グループの方は公民館で開けるようになって

毎月集まっておしゃべりをしています

最近新しい方が2人入られて、不安は取り除こうとしなくていい、ということがやっぱり驚きのようでした。

森田療法の真髄はやっぱり不安を持ちながらあるがままということなんだな

と納得しました。

 6月の集まりは私が不調で欠席して、皆さん集まってくださるだろうか?と心配でしたが4人集まってくださって楽しくおしゃべりされたみたいで

よかったなあと思っています。

 懇談会では、まず安心して話せる場であること

みなさんがお互いに信頼できること

これができれば、神経症もずいぶん楽になるはずです。

7月も楽しい集まりができるといいなと思っています

 

明けましておめでとうございます

新しい年になりました

昨年は自助グループ活動にzoomが多用されるようになって、新しい知り合いも増えてきました、オンライン英会話もボチボチ

 さて、今年はどんな年になるのでしょう

年末には、私の絵の教室の生徒さんが急死されるというとてもショックで悲しい出来事があり、もう絵の教室辞めたいなあ、と思ってたりします。

 なぜならその方は私が絵の教室始めようかなと相談した時、なら私が生徒第一号になってあげると言ってくださった方で、この方がいる限りは絵の教室頑張ろうと思ったのです。

 とりあえず1月は教室休むことにしました。

そんな年明けですが

今年もどうぞよろしくお願いいたします

  続けることの楽しさに今気がつきました

すっかりご無沙汰してしまいました

最近はコロナの影響でオンラインが増えてきて

オンラインで会議、オンラインでおしゃべり

オンラインで英会話、オンラインで絵を教えたら?と言われたり

なんでもできそうですね

私は今、オンラインで英会話を楽しんでいます、

いながらにして世界の人とおしゃべりできるって本当にびっくりですね.

風習の違いにも驚くことが多いです。でも根本は同じ人間

あんまり変わりません、女性と話すと家事が大変だわーとか多いし

猫がパソコンの前に入ってくると

猫の話で盛り上がります。

 もっと英語が上手になったらもっといろんなこと話せるのになあ

いやいや焦ってはいけませんね.

私はこの年になってやっと気がついたことがあって、それは

勉強でもなんでも、すぐには上達しないということです.

 それに、上達に伴って見えることも感じることも変わってくる

ということです。

だから、もっと上達した時に私が何を感じるようになっているのだろう

それはわからないのですね.

 前には全てが見えている気がしていたので、もうつまらないなとすぐに思ってしまっていました。

だから今は、本当に毎日が楽しいし、次にはどんなことが起こるのだろうとドキドキするのです。

そしてコツコツと練習していく事もできるようになりました。

もっと早く気がついていればよかったのにね.

でも、私には今がその時だったのでしょう。

お盆は

お盆は遠方にいる子供達は帰ることができず、県内にいる末っ子だけが帰ってきました。

本当は関西の次男も帰ると言ったのですが、わたしの市も感染拡大しているし、こっちはワクチン済みでも子供や孫はまだやし、なら、PCR検査して帰ってきたらどう?福山市は無料で帰省する人たちの手元まで検査キットを無料で送ってくれるんよ

と、言いましたが、PCR検査をするのはなんか、面倒なんだそうです。会社に申告しないといけないのが結構大変ならしい

なんか、国の偉い人や大企業の人たちは、どうも、コロナなんて大したことない、国民が騒ぐから対策をするポーズを取ってるだけではないの? 多少の犠牲はやむおえない、早く集団免疫がつかないかなーー

と思ってるんじゃないですか?

そんなこんなで、次男は

誰か1人でも不安な人がいるなら俺は帰るのやめるけど、こんな時やから、二度と会えないなんてこともあるかもしれない、だから帰りたかった

と言いました。

不覚にも涙が出そうになりました。

いやいや、大丈夫よ!来年の春頃には帰れるんじゃないかな?

と言ったけど、

果たして、どうなるのでしょうか?

 夜中に目が覚めると言いようのない不安感が押し寄せることもあるけど、これみんなですよね

あんな時もあったね、と笑い話にできる時が早くきてほしいものです。

  

 

脳外科続き

 さて、脳外科に行って、MRIの大きな音と拘束されるしんどい検査が終わり、やった!と嬉しくなりました。もう半分以上不安は無くなっています。

 そして、検査結果は異常なしでした。

お医者さんと2人で私の脳の中身を隅々まで眺めました。小脳の横に何かできたりしてクラクラすることあるけど、それもないし、三半規管も大丈夫そうやし、

うーん、なんでクラクラするのかな?とお医者さんが言われるので、何もなかったらそれでオッケーです。と部屋を出ました。

 だからといってクラクラは治ってはいませんが、クラクラした時にあの自分の頭の中の映像を思い浮かべると、そうやな、大丈夫なんや

と落ち着きます。

またひとつ、わたしの大きな節目になった気がする。