雨がたくさん降って、庭も畑も草だらけです。
近くに住む親戚のおじさんが生きていた3年前までは、
ましでした。
なぜならそのおじさんが庭も畑も草刈機で
予告もなしに刈ってしまうから。
花を植えても、木を植えても、突然来て苅られてしまうので、
もう諦めていました。
一度、おじさんコレは花だから、と勇気を出して言ってみたのですが、
花を刈って、その隣の草が残されていた時に、言うのをやめました。
おじさんの気の済むようにしてもらうしかない
おじさんにしてみたら、自分の実家が草だらけになるのを
見るのはいやだったんでしょうね
でも、おじさんがいなくなって草を刈ってくれる人がいなくなると
こうも草が生えるのかとびっくり。
でも、花や木を植えて育つのは楽しいです。
でも、草とのこと戦いは大変。
世の中草はいいものよーという認識になってくれたら、草取りせんでもいいのに
草が生えてても、人がいどう思おうと、気にしなければいいのよ
とまあ色々考えますが
要するに、何事もいいことと悪いことが裏表。
楽して気分良くはできないということですね。
なので、昨日は草を取り始めて、はびこってる茅に降参。
うわ〜もうどうにもならん。
家中草で覆われるんや〜とパニックになりそうになりました。
(夫は終始知らん顔です)
で、ついに助っ人を頼むことにしました。
友人の夫さんで、庭仕事に有能な人です。
電話したら行ってあげるよって言ってくださって
あーーーってホッとしました。
やっぱりなんでも一人でしようとおもったらあかん。
自分が追い詰められんような方法をいくつも持っておくべきやな。
夫には何を言っても、俺は気にならんし、人がどう言おうと構わん。
という態度なんで、もうほっておく。
とまあ、色々考えさせられたこの雨でした。
(雨が原因か？)
