パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

暑いですね

8月になりました。よく見てみれば、7月は更新をしていませんでした。
この間、何をしていたかといえば、いつもと変わらず日々の生活に追われていました。
あ、これは書こう、と思う出来事があっても、そのままになってしまっていました。
  来週の月曜日は交流会の日です、
 この頃、メンバーも固定されてきて、みんながみんなを必要としている。
そんな感じのとてもいい交流会になってきました。
 神経症のタイプもそれぞれみんなが違うので、ああ、そうなんやあ
という感じで、批判もアドバイスもなく話すことに共感を見つけていくということが
とても良い集まりになっている要因ではないかと感じています。
 私のことを言えば、暑いので体調が気になるタイプとしてはビクビクの日々です。
交流会の朝などは行かなくてはという責任感も相まって、くらくらしたりしています。
 でも、あさイチに、今日はクラクラなんよーーと言えば、あとは忘れてる
みたいなこともあります。
 パニックの芽みたいなんはいつもあるけど、それが大きくなることはもうあまりありませんね
秋には集まりに呼ばれてお話をしなくてはいけないことが2度ほど予定されていて
 さて、何を話そうかと思案中です。
 一つ考えているのは、何事にも理由がある ということです。
森田療法では、過去を問わない、原因を追究しないといいますが
 かといって、私たちがこういう状況になるのは原因があると思うのです。
 それが何かわかりません、細かく見ていけば、素質 精神的要因、環境、出来事などいろいろあるでしょう
だから、原因はわからないけど、何か理由があるのだから認めてやろうと思うのです。
 排除しないのです。
 原因があっての結果だから。
 受け止めるのです。

 もっと言えば、今の状況を望んでいるのかもしれない。自分が望んでそうしてるのかもしれない。
 とまで思うのです。
  だから、自分を大切にしてやるのです。


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