3月になりましたね、なんとなく春の気配でうきうきします。
一日ダウンした後、今度は腰が危なくなりました、ぎっくり腰の予感。
ほっとカイロを腰にあてて、腰痛ベルトをしましたがなんとなく鬱々とした気分
そうだ!とひらめきました。こういう時は攻めるに限る、と。
そこで、いつもなら、整体に行くほどでもないし、まあ様子を見ようかと思うところ
気にしながら生活、より一歩進んで、まず整体に行き、打てるべき手を先に打つ
その後、しなくちゃいけないことを次々と片づけていきました。
その結果?まあどっちがどうかわかりませんけどね、結局長引かせるのかもしれないけど
くよくよしてる時間は減りますね。
先日朝のテレビで、大人の人見知りと言うのやってましたね。ご覧になりましたか?
私が思う対人恐怖症のことですが、テレビでは社交不安障害といってましたね。
不安神経症はパニック障害、対人恐怖症は社交不安障害、強迫神経症は強迫性障害 ですね。
障害と言う名称になることはいいことかもしれないと思いました。
私は神経症であるというと、神経症という精神的特徴を持っているという風ですが
障害と言うと、何らかの要因により障害されている状態である、と言う感じではありませんか?
この番組で、とてもいい改善法を2つ言ってました。
ひとつは、社交不安障害の人は集まりや、食事や人とおしゃべりするときに
、自分がどうみられるのかと言うことばかりに意識がいってる
見られる自分ではなく、見る自分になる
相手がどんな服を着ているのか、どんな髪型なのか、そういうことを観察するだけで
ぐっと変わってくる
もう1つの方法ですが、人としゃべっているときの自分を動画にとって
後で見てみると、自分が思っているような姿ではなくて、意外と人と変わらない
客観的に見ることができるのですね
これは意外でした。現在はこんな方法もあるんだとびっくり。
自分を客観的に見ることが改善の第一歩とはいつも思ってたけど、科学の進歩により、
こんな方法もできてきたんだなあ。
私も自分が体調が悪くふらふらで倒れそうと思っているときに
自分の姿を客観的に見てみるといいかも
きっと元気そうなんだろうな。
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