パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

社交不安障害とは

 3月になりましたね、なんとなく春の気配でうきうきします。
一日ダウンした後、今度は腰が危なくなりました、ぎっくり腰の予感。
 ほっとカイロを腰にあてて、腰痛ベルトをしましたがなんとなく鬱々とした気分

そうだ!とひらめきました。こういう時は攻めるに限る、と。
 そこで、いつもなら、整体に行くほどでもないし、まあ様子を見ようかと思うところ
気にしながら生活、より一歩進んで、まず整体に行き、打てるべき手を先に打つ

 その後、しなくちゃいけないことを次々と片づけていきました。

その結果?まあどっちがどうかわかりませんけどね、結局長引かせるのかもしれないけど
くよくよしてる時間は減りますね。

 先日朝のテレビで、大人の人見知りと言うのやってましたね。ご覧になりましたか?

 私が思う対人恐怖症のことですが、テレビでは社交不安障害といってましたね。

不安神経症パニック障害、対人恐怖症は社交不安障害、強迫神経症強迫性障害 ですね。

 障害と言う名称になることはいいことかもしれないと思いました。
  私は神経症であるというと、神経症という精神的特徴を持っているという風ですが
障害と言うと、何らかの要因により障害されている状態である、と言う感じではありませんか?
 
 この番組で、とてもいい改善法を2つ言ってました。

 ひとつは、社交不安障害の人は集まりや、食事や人とおしゃべりするときに
 、自分がどうみられるのかと言うことばかりに意識がいってる
 見られる自分ではなく、見る自分になる
 相手がどんな服を着ているのか、どんな髪型なのか、そういうことを観察するだけで
 ぐっと変わってくる

 もう1つの方法ですが、人としゃべっているときの自分を動画にとって
後で見てみると、自分が思っているような姿ではなくて、意外と人と変わらない
客観的に見ることができるのですね

 これは意外でした。現在はこんな方法もあるんだとびっくり。
自分を客観的に見ることが改善の第一歩とはいつも思ってたけど、科学の進歩により、
こんな方法もできてきたんだなあ。

 私も自分が体調が悪くふらふらで倒れそうと思っているときに
自分の姿を客観的に見てみるといいかも
 きっと元気そうなんだろうな。

もうすぐ交流会です。参加お待ちしていますヽ(^。^)ノ
  
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