パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

こだわる

一昨日はさらっと書きましたが、誰もこなかったことに
結構落ち込んでます。
でもまあ、昨日はアトリエで楽しく洋裁教室しました。
でもまた、終わった後に、クラクラして
体が不調な不安で落ち着かず、セッセと台所仕事して、綺麗に片付きました。
こんな風に人生はあざなう縄のごとし、と言うのでしょうか。
良いこと悪いことが交互にやってきます。

そうそう、日曜日の健康カプセルという番組で、
ストレスを感じやすい人と感じにくい人っていうのやってましたね。
ストレスを感じやすい人はこだわりが強くて不安になりやすく、人の話を聞かないって。
それ私だーと思いました。

解決方法は、運動、規則正しい生活、みたいな感じだったかな。
いまいちスッキリしない情報でしたが、でも、
不安になりやすくストレスを感じやすい人が、話し合って結果を出す
という実験は面白かったです。
不安をあまり感じないグループの3人は
(この選別はどうしたんかとちょっと気になりましたが)
他の人の意見をよく聞き、同意し、じゃあこれで行きましょうかと
結論を出したんですが
不安を感じやすいグループの3人は
それぞれの意見を言い合うのですが、同意もなく
結論も出ず、結局1人が独断で答えを出しました
答えを出してる横で、他の人が、えーって言ってたのが印象的
でもね、私はやっぱりこだわり人間なので、正解を出したい
とこだわりますが、不安になりにくい人は、妥協するんよねきっと。
私たち神経質者はある程度で手を打つってことができないんよね
でも、これは特質でもあるので、いい方向に発揮するといいんです。

こだわる部分と、妥協する部分を使い分ければいいんだ。

それに、こういうことを知ってるだけでも助けになると思います。

ああ、それにしても、何故みんな来なかったんだろうなー