パニック障害から森田療法へ

パニック障害で森田療法に出会い元気になりました。福山女性懇談会やってます

父のこと

私はずっと父が嫌いだった

父は子供達をずっと無視していた

いや、多分子供が怖かったのかもしれない

子供だけではない、人が多分怖かったのだと思う。

自分の子供さえ怖かったというべきかな

そんな風で、父親に話しかけられたことはない。

こちらから話しかけた記憶もない。

私は自信のない子に育った。

特に男性に対して

ずっと父が嫌いだったと書いたが

父が嫌いという意識はずいぶん後になってからのことだ。もっと小さいときにそう意識すればまだ違ったかもしれない。

子供が親を嫌いと思うのはなかなか難しい。

親から見放されたら生きていけない、とまず思うのが子供だ。

そんなわけで大人になり結婚して子供ができてから、段々に父親が嫌いパワーは増して、父が年取って介護が必要になってくると、父に対する苦口も増えていった。

でも私が森田療法を勉強して、嫌いだった自分を受け入れられて、好きになってくるとともに、父のことも許せるようになってきた。

父も精一杯だったんだな、と思えるようになった。

そして、父が亡くなった今

私は父から言葉とか、行動とかで愛を感じることもなかったし、何ももらってないと思っていたけど、父からもらった素質があるんだなと感じるようになった。

それは、自然や科学に対する興味、好奇心、感性、洞察力、創作意欲など。

なので、私は今父に感謝している。

森田療法を勉強して、どうやって自分を受け入れられるようになったのかは、また別の時に(*´꒳`*)