パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

森田療法

もう3月ですね、寒い冬もやっと終わりそうで嬉しいです。
毎日ツイッターに書き込むことが多くなって
ブログがついついおろそかになってるなと反省しています
今日は原点に帰って森田療法について、ちょっと書いてみます

神経症は ノイローゼとか言われてました
日本語では神経衰弱です
明治時代に慈恵医大のお医者さんだった森田正馬
神経が衰弱しているはずなのに、休養しても治らないどころか悪化するのはなぜか?いざと言う時には正常に対応できるのはなぜか?と考えました。(鬱病はまた少し違うようですが)その結果神経症は神経が衰弱してるのではなく
心のカラクリによって起こるのである
と言う学説を唱えました。
そして森田療法を考案したのです
でも、森田療法には
向き不向きもあるようです。
まず、治したいという強い気持ちがあること
自分が神経症であるという自覚があることが必要です