パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

夫が聞いてくれた

おはようございます(*^▽^*)
いい天気
久しぶりの爽やかな目覚めだったなあ
理由はきっと2つ
ひとつは、夜食べ物を軽く食べたこと
もうひとつは
パニックになって30年以上経つけど
初めて夫にその時の苦しかった気持ちを話せたことです
と言うか、聞いてもらえたこと

今までなぜ話せなかったかというと

パニックのきっかけに夫の父親が関係してたので、最初は夫に話すのが悪いと思っていました、でもその後夫の父親が亡くなり、私も回復してからその時のことを話そうとすると

どうしても義父が登場するわけで

そんな気配になると夫はもう亡くなった人のことを言ってくれるな、と頑として拒否するのでした。

今回どうして話そうと思ったかというと

夫が今会社でしんどい状況にあると言うことでそのつらさを聞いてあげないといけないなと思ったからです。

今まではお互いに抱えている辛さを話さないことか優しさみたいに思っていたけど

でも話すことが一番の癒やしになることは

私もつくづく経験してきたわけで

せっかくここに大人の信頼しあっている2人がいて

話し合えないなんて残念じゃないかと思ったわけです。

で、まず夫の話をじっくり聞きました、

その後私の辛かった当時のことを聞いてくれる?といったら最初は亡くなった人のことを言うなとまた言いましたが

義父のことはきっかけではあるが原因ではないよと、とにかく聞いてほしいといったら

わかった、と言うことで聞いてくれました、

夫は本当に当時のことを知らなかったのですね、私もなんで言わなかったのだろうと不思議なくらい

聞いてもらって本当にホッとしました。

でもね、理解はしてないよね

その後変に気を使ったりするから

いや、そういうことは私は気にしてない

って言ったりして

まあでも良かったなあと思っています