パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

気がつけば7月

今日はもう7月ですね
6月の交流会は、新しく来られる予定だったお二人が
体調不良で休まれたので
常連4人でした。
会の後行く予定だったカフェも
オーナーの体調不良のためしまっています。

いつも、なかなか仕事に就けない子供さんのことで悩んでいるお母さんが、ちゃんと仕事に行ってる次男が
俺パニックかもしれんと言った、ということを嘆かれました。
まともだと思ってた次男までもがーーというのです。

ええー!と私がびっくり。

お母さん、息子さんはまともですよ!
お母さんの中にこうあってほしい息子の姿があって
それに合わない息子が受け入れられない
ということなんだろうなあ。
障害のある人、癌にかかった人、神経症で悩んでいる人
みんなまともですから。
たまたま障害がある
どういうわけか癌にかかって闘病中である。
神経症で悩んでいる、
それはその人の1つの側面に過ぎないのです。