パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

病院に行く

このとこ夕方になったら不調、みたいな日が時々あって
、色々考えるに、私は心療内科のかかりつけっていうのがないし、
もともとほとんど行ってないけど、
安定剤は普通の内科で出してもらっているけど、でも内科の先生が今年の3月で定年でいなくなっちゃうし。
この先安定剤をもらうとしたら、どうするか
この際、一度心療内科というものに行ってみたかったんですよね。
で、色々聞いてみて、あるところに予約を入れました。
若い先生で、まるでボクちゃん。(ごめんね)
私の前の患者さんとの笑い声が部屋から聞こえてくるんですよー
まあ楽しそうなのはいいよなー
と思いました。(第一印象ね)
話の合いの手が、そうだね、そうなんだー、っていうの。
で、へーそうなの、って言うからおもわず笑っちゃったりして、これかーと思いました。
私の聞きたかったのは、今の自分の症状はどう言うものであるのか?専門的にみてね
パニックだからね、って言うお返事。ふうん
で、抗うつ剤を使う方法がありますよ。と言うことでした。
まあセロトニンを増やす効果があるんかな?と言うアバウトなお返事。でも、セロトニン説も仮説だからなあ、と。
じゃあセロトニンはなんで少なくなるのか?体質か?
と言う質問には、まあストレスで減ると言うこともある。
ストレス説ね、
毎日デパスを使うようなら抗うつ剤の方がいいかもって
まあ抗うつ剤って言っても鬱だけに効く薬じゃあないわけですね
ボクちゃん先生は、話しやすいのでいいですね。
とりあえず、じゃあこのままでということで帰りましたが
もう1つ私の中でホルモン説があって、ホルモンの変化で急に体調が悪くなるのではないか、というの。
で、ついでに更年期外来のある女医さんのいるクリニックにもいくことにしました。
ところが、女医さんが病気で長期休診だったのね。まだお若い先生なのに。
ああ、お医者さんでも病気になるんだあ。当たり前だけど、世の中ままならないものだなあ、としんみりして帰りました。