森田療法の研修会がありました。
一泊二日です。研修会といっても森田療法の同窓会のようなものです。
かつて神経症に悩み、ある人は引きこもり、ある人は寝たきりになり
そんな人たちがまあ、元気で芸を披露したりゲームをしたりと、本当に悩んでるの?
と不思議がられるよな感じです。
私は、今回地元スタッフということで、受付とゲーム担当
以前仕事をしていた時に、イベントでゲームを企画したりしていたので
大体の感じはつかめていたのです。
最初に図書館に行ってゲームの本を借りました。
30人くらいで、時間はこれくらいで、と調べながら過去のことも思い出しながら
簡単なじゃんけんゲームで肩を持って連なっていく
そのあとジェンカを踊るという風に計画
これだけじゃ面白くないので、みんなで飴をもって勝った人に渡していく
最後に全部の飴をもらった人が表彰式で飴を食べさせてもらう
音楽を用意するのに、ユーチューブで坂本九のジェンカと、表彰式の荘厳な音楽を
見つけました。ところがCDに入れるのがスムーズにできず、ネットで調べたり娘に尋ねたり
最後はパソコンの先生をしている友人のところに行きやっとできました。
こういう時の集中力は素晴らしいね(*^^*)自画自賛
そして当日私の関心事はほぼゲームです。
みんな大笑いで楽しんでくれました。よかったーーー
でも、やっぱり夜は眠れず薬は飲むし、翌日家に帰ったら疲れたのか
また動悸パクパクで眠れず、でも参加してた友人がラインをしてきて
ラインでおしゃべりして気がまぎれました。
そして翌朝はすっきり
眠れぬ夜があってもまた新しい朝が来るのは幸せです!
そういえばまたタイトル変わってるでしょ?
研修会で 森田療法はまだいいけど、生活の発見会って宗教のように思われる
とか、一般の人に森田療法と生活の発見会がつながらないとか
私の経験で、パニックの交流会ということで来られても、森田療法を出すと
わけのわからん会に勧誘されるかもしれない、と思われるんかなあとか
まあこの会をなんとかうまく説明できないかなと
タイトル変えてみました。
まあたぶんまた変えると思うけど
タイトル変わっても
福山パニ症交流会で検索してもらえれば出るのでね。
交流会のお知らせは こちらをご覧ください