パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

そしてアドラー

昨日はアトリエで洋裁教室をしました。
洋裁の先生に来ていただいて、私を含め8人くらいの生徒がいます。
朝からクラクラしてて、薬を飲みました。
生徒さんの1人がお料理上手で、材料フライパン持ち込みで
美味しい鶏肉料理を作ってくださったんですよ
みんな大喜びで、大量の料理もペロリと平らげ
楽しく教室終了
(料理教室ではなく、洋裁教室ですよ(^◇^)
でも、薬を飲んでたせいか
ポットを置かずにコーヒーメーカーセットして
コーヒーがテーブルに漏れて気がついたり
コーヒーの数間違えちゃったり
なんか変だった、まあでもみんなも楽しく終了できたので
良しとします。
先日も苦手な電車に乗って孫の運動会に駆けつけましたが
行って良かった。
体の不調はありながらも、行動できてることが嬉しいです。

今またNHKアドラー心理学再放送していますね。
大変興味深いです。

今日は、コンプレックスの話で
こんなだからこうできない
例えば、美人じゃないから恋人ができないと思うことは
自分の勝手な理由づけである
本当は因果関係がないのに
そう思っていれば、恋人を作ろうとする勇気から逃れられるからである。
というものでした。
つまり、自ら望んでコンプレックスを作っているのです。
自ら望んでパニックになっているということかもしれない。
自分が困難な状況から逃れるために?
対決するべき問題から逃れるために?
アドラー面白いです。