パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

タイトルを変えました。

 今までのタイトルは、パニック障害になってよかったでした。

何故かと言うと、私はパニック障害になって本当の自分に気が付いたからです

人は、いつも笑っていて元気そう、悩んでいるのは自分だけ

 こんなに繊細で考え深い自分に優越感を持ちながら、反対に症状がある自分に劣等感を持つ

そんなかけ離れた理想と現実のはざまで苦しんでいる自分が

本当は神経質で気が小さいことに気が付かなかったんです。

神経質な人間と言うものに、嫌悪感を抱いていました。

でも今は、神経質の良い面を生かしながら生活をすることに誇りを持っています

 そういうことに気が付かせてくれたパニック障害に感謝をしているのです。

でもね、今それもどうでも良くなったんです。

 私は私、パニック障害は私の一部であり、それも、固定的なものでもありません。

 それで、このセンチなタイトルを変えることにしました。

  今私は、飛行機に乗って海外に行ってみたい
   なので、飛行機に乗れるまで、というタイトルにしました。

  さて、一生飛行機に乗れないのか、乗れるのか どうなんでしょうね、