3月の交流会があって、私の体調の悪さを話すと、みんなうんうんと聞いて下さるのが嬉しかったですね、
久しぶりに来られた方から、どんな風にしんどいの?
と聞かれたので、うーん、胸が苦しくて吐き気がして、息ができにくい感じかなあ
と言いました。
過ぎたら忘れちゃうんですよね。
友人から、ホルモン療法もありじゃない?と言われて、そうよなあ婦人科にでも行くかなあでも、更年期のころにお世話になった、漢方の先生もいいかなあ
と思っていたところ、掲示板にいつも書き込んでくださる、ハマチャンから
漢方のいい先生がおられますよ、とメッセージを頂きました。
同じ先生だったんです、
そのメッセージに、ちゃんと連絡先も書いてあって、すぐに電話してみました。
すると、その日に来てください、ということで、出かけました。
広中東洋医学研究所と言うところです。
先生はいろいろと詳しく話を聞いてくださり、しんどい状況にいますね、でもすぐ終わりますよ と言われたのです。
え?すぐ治るってこと?と思ったら、そうではなくて、母の介護はそう長くは続かないという意味だったんですよ
先生はなんて頓珍漢なことを言うのだろう、母はとても健康ですぐには死なないし、と思いながらも、なぜか涙がこぼれそうになりました。
そんなに私は母の介護を辛いと思っているのだろうか、
いずれ母も死ななくてはならないのだ、
介護と言うのは本当に大変なことなんだ
いろんな思いが一度に押し寄せた感じでした。
先生は親身に話を聞いてくださって、睡眠時間が足りないなあ、
昼寝をしなさい、と言われました。
それも、ちゃんと寝巻に着替えるのですよ、と。
夫が朝6時に家を出るので、朝ごはんと弁当のために、5時半には起きないといけないのですが
夕方がしんどくて、夜10時ころから楽になる、と言う生活が長いので
10時からあれこれすると、寝るのが1時くらいになるのです
で、5時半に起きるわけだから、睡眠時間が足りないのは確かです
夫を送り出してから、ゴロゴロできる日は、まあ元気ですが
そうもいかない日は、やっぱり調子が悪いのかもしれない
私は一大決心をして、夫に朝起きない宣言をしました。
前の日に、朝ごはんと弁当の準備をしておくからと言うと
なんと、お安い御用だと了承してくれました。
夫はこれだけは嫌がるかと思っていたので、拍子抜けでした。
私の勝手な思い込みは今までいっぱいあったのかもしれないなあ
これで、一気に調子よくなるとは思いませんが
先生もぼちぼちやっていきましょう、と言われたように
改善の兆しは感じています。