パニック障害から森田療法へ

30代の頃パニック障害で悩みました。森田療法にであって元気になって、今は森田療法の自助グループやってます

1月の交流会がありました。

1月の第2月曜日は祭日だったので、
いつもなら、早めに帰らないといけないのだけど、、
祭日なのでゆっくりできるわという方もいらっしゃって
たまには祭日の開催もいいなあと思いました。

 参加者は3名、時間は午後1時より3時半です

ひとりひとりたっぷり近況報告をしました。

 人との会話が怖い50代の女性は、年末に交通事故に巻き込まれて
その対応で、否応なく必死で人との対話をすることになり、
 その時に、自分の症状を忘れていたことに気づいたそうです。
幸い大きなけがもなかったものの、これからまだまだ交渉は続くようで
 色々と相談されましたが、何にせよ、関心が外へ向くのはいいことですね!

 ひきこもりの子供さんのことで悩まれている方は、
子供を心配で手放すことができない自分に気づきながらも、
なかなか思い切れない、そんな悩みを話されました。
 自分の楽しみを見つけることが今年の課題と言うことでした。

さて私は、大きな悩みがない代わりに、自分の体が気になる、
体の不調にビクビクの毎日ですが、
他の二人の方にしたら、理解できない悩みのようです。

パニ症交流会と言いながら、パニック障害のような不安タイプの人はいない状態です。
不安タイプも対人タイプも、強迫タイプも
根っこはいっしょですから、共感できるし、ここでは遠慮なく話せる
気のおけない仲間ではあるのですが
 そうなんよそうなんよ、っていう共感が欲しいな
パニックの人来てください!!

 と言うわけで、今年もスタートしました。
(*^^)v