熱中症になりそうな恐怖は続いていますが
なんとか過ごしています
大阪に住んでる孫が、おばあちゃんちに一人で泊まりに行く
と言い出して、今週来ることになっていました。
ところが、急性虫垂炎になって手術になり、来れなくなったんです
残念だけど、でも、うちに来たときに発症しなくてよかったーー
ってヒヤッとしたんです。
ただでさえ、ちゃんと元気に過ごさせてやれるのか、と不安なのに
手術だ入院だって考えただけで、大変責任感じてどうかなりそう。
無事手術も終わって順調に回復してるようで、やれやれです
で、思い出したんだけど、
次男が大学生のころ、私は更年期真っ盛りで、
良くなっていた乗り物恐怖が再発。
頭では乗れると思っても、気持ちのいいものではありません。
ところが、京都の病院から電話がかかってきて
息子さんが虫垂炎で手術をしなくてはなりません
ご家族のサインが必要なので、すぐ来てください
と言われたのです。
とるものもとりあえず、駅に駆け付けたものの
新幹線に乗るのが不安
でも、そんなこと言ってはおられません
でもでも、いざ新幹線が到着してドアが開いた時の恐怖
引き返したい、いや行かなくてはと冷や汗をかきながら乗り込んで
あとは車内をうろうろ
京都につくと、息子の自転車で病院通いをしたり買い物したり
学生時代私も京都に住んでいたので、地理も分かるし懐かしく過ごしました。
帰りは楽でした。
おかげで、乗り物恐怖ちょっと克服しましたね。
思えば、子供にずいぶん助けられています。